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日本三大渓「嵯峨渓」

岩手県の猊鼻渓、大分県の耶馬溪と並ぶ日本三大渓の一つ「嵯峨渓」は、松島湾最大の島「宮戸島」の東南端に突き出た半島です。太平洋の荒波と風雨に浸食されて出来た海蝕崖(かいしょくがい)は松島湾の女性的な景観とは対照的で、その男性的なパノラマは驚きと感動の連続です。

※震災後、遊覧船案内所を移設いたしました。 
【お問い合わせ】奥松島遊覧船案内所 TEL:0225-88-3997

大高森(松島四大観・八景)

松島湾最大の島、宮戸島の中央にそびえる山。登山口からは15分程登ると山頂に着きます。松島四大観の一つ「壮観」と呼ばれる絶景は、東に金華山、北に栗駒山、西に松島湾が船形の峰に広がり、雄大にして壮観です。

薬師堂(薬師山)(八景)

大高森の北西、薬師山(標高68.3m)の中腹に位置する。狩りに訪れた伊達正宗公が信仰を深くし建立した堂宇。 ご本尊は慈覚大師作と伝えられる薬師如来と、日光・月光・十二神将・不動明王・毘沙門天王の仏像が奉安されています。

稲ヶ崎公園(八景)

月浜海岸の西の丘を150mほど登った小高い峰に位置する。頂上の「あずまや」からは、眼下の透明な海に浮かぶ島々に相対し、蔵王・松島湾・牡鹿半島、東南に波島の灯台、西南遠くに花淵半島、そして晴れた日には福島県の相馬地方まで眺められる。夕暮れ時は黄金色に照らされた松島湾が絶景。春には、山桜が咲き、頂上までの遊歩道は椿の群生地としても知られています。

さとはま縄文の里史跡公園(八景)

里浜貝塚内にある縄文時代の景観を再現した公園は、縄文人が見ていた“海”を復元してある。公園内には貝層の断面を剥ぎ取り展示した「貝層観察館」や「勾玉作り」などの体験学習(要予約)が楽しめる縄文工房があります。

  • 奥松島縄文村歴史資料館
    住所:〒981-0412 東松島市宮戸字里81-18
    TEL:0225-88-3927
    FAX:0225-88-3928
    http://www.satohama-jomon.jp/

新浜岬(八景)

月浜から大浜まで遊歩道が整備され、歩道を抜けると青々した海が広がり、新浜岬を眺められる地に展望園地があり、馬の背のようにきり立った御崎では足がすくむ。日当たりが良く、のんびり景色を眺めるところとして格好の場所です。

嵯峨見台(八景)

宮戸島にある松島四大観の一つ大高森より2km東方、室浜地区 観音山(標高73.3m)の遊歩道を進むと、頂上の「あずまや」から眼下には黒島・花魁島などの奥松島の島々が見え、遠くには田代島・網地島・牡鹿半島も望むことが出来る。

儀兵衛・多十郎の記念碑の丘(八景)

室浜地区の東側に位置する漁港を見下ろす高台にある。室浜出身の儀兵衛と多十郎、2人の日本最初の周航者としての名を刻んだ記念碑が建立されている。

唐船番所跡(八景)

仙台藩が外国船見張の番所としてもうけた跡。
嵯峨渓の絶壁上にあって牡鹿半島や金華山、網地、田代の島々を一望に眺めることができる。

薬師堂(大高森)

大高森の中腹に有る堂宇は、当時の宮城県知事森正隆氏が建設したもので、堂内には白木作りの薬師如来像が安置されています。伊具郡西根、高蔵寺本堂の修繕の際、この大柱(インド産の香椿木)で薬師如来、聖徳太子、三十三観音作り、その薬師如来が大高森薬師堂に奉祀され、聖徳太子は松島扇谷に奉祀されており、三十三観音は県下いたるところに奉祀されてます。

滝山公園

市のほぼ中央に位置する公園。4月中旬~5月上旬にはソメイヨシノや八重桜が咲き誇る。東松島の桜の名所の一つ。中でも緑黄色の珍しい八重桜「御衣黄」(ギョイコウ)は必見です。

太郎坊清水

太郎坊清水は昔から深谷の名水として知られた清泉である。太郎坊とはこの地の地名で、かつてこの地の近くの隆泉寺の一坊舎跡とも言われている。またこの清水は「一杯清水」ともいい、一杯汲んでもまた一杯と湧き、決して水位が変わらなかったためとも伝えられている。

角柄堤 白鳥の里

白鳥の飛来地として地元の人々に親しまれている。
桟橋が整備されエサを持ってくれば間近で渡り鳥とふれあうことができます。

蔵しっくパーク

旧櫻井酒造店跡地の昔の風情を楽しめる日本家屋「ひと・まち交流館」と、酒蔵を改修してIT施設となった「ふれ愛情報プラザ」の2つの施設があります。素晴らしい日本庭園を眺めながら、ゆったりとくつろげる空間は市内外の方々のふれあいと交流の場になっています。
館内では各種教室や会食、展示会などが行われているほか、毎月、朝採り新鮮野菜や地場産品を取り揃えた「蔵っぱ市」も開催されます。※震災の影響で、現在ふれ愛情報プラザはご利用できません。
休館日:毎週月曜日・年末年始(12月29日~31日、1月1日~3日)
開館時間:午前9時から午後9時まで(日・祝は午後5時まで)
※館内・庭園の見学は午後5時まで(無料)

  • 蔵しっくパーク
    住所:〒981-0503 宮城県東松島市矢本字北浦25番地
    TEL:0225-84-1770
    FAX:0225-84-1770
    http://www.kurappa.jp/

奥松島観光ボランティアの会(観光ガイド)

東日本大震災で甚大な被害を受けた奥松島地区ですが、変わらずに訪れることができるスポットも残っています。
松島四大観「壮観」と称される大高森から松島湾を望む景色は、震災前と変わらない箱庭のような美しさ。しかし、野蒜海岸付近に視線を移すと、被害の甚大さがわかります。
奥松島地区の観光スポットのガイドと併せて、震災時の様子も一緒にお伝えする活動をおこなっています。
ガイド料:ガイド1名につき3,000円
■ガイド内容案内資料:<案内資料 PDF 664KB>
■ガイド申込み書  :<申込書 PDF 75KB>

  • 東松島市観光物産協会
    TEL:0225-87-2322

遊ぶ

奥松島縄文村歴史資料館

史跡「里浜貝塚」から見つかった縄文土器、漁具、装身具などの道具類や、里浜人の食生活がうかがえる魚貝類、鳥、獣の骨などを展示している資料館。奥松島の豊かな自然とともに生きた縄文人の生活を、分かりやすく紹介したシアターや「勾玉作り」「火おこし」などの縄文体験は、子供たちに人気です。

  • 奥松島縄文村歴史資料館
    住所:〒981-0412 東松島市宮戸字里81-18
    TEL:0225-88-3927
    FAX:0225-88-3928
    http://www.satohama-jomon.jp/

東松島市健康増進センター ゆぷと

東松島市の健康増進センター。 天然温泉・プール・トレーニングジムを兼ね揃えた施設。コミュニケーションの場としても、また、温泉に浸かって癒しの場としても市民に親しまれている。
営業時間:平日/午前10時~午後10時
土日祝日/午前10時から午後9時
休館日:毎週木曜日

  • 東松島市健康増進センターゆぷと
    住所:〒981-0503 東松島市矢本字河戸342-2
    TEL: 0225-84-3855
    http://www7.ocn.ne.jp/~yuputo/

アトムサーキット

手ぶらで乗れるレンタルカートコース。ヘルメットやグローブは無料で貸し出し!1/1000秒単位の自動計測装置を完備フォーミュラー気分を満喫できる。初心者大歓迎。
※利用対象:中学生以上、身長145㎝以上
※JAF優待5名まで。
営業時間:午前10時~午後6時※冬季時間有り
定休日:第2・4木曜日 臨時休業有

  • アトムサーキット
    住所:〒981-0505 東松島市矢本町大塩字山崎9-1
    TEL: 0120-846-889(フリーダイヤル)
    0225-83-8467
    http://atom-circuit.com/

奥松島体験ネットワーク

奥松島は、内湾の松島湾と外洋の太平洋の双方に面した地域です。その豊かな自然環境を活かした体験メニューを豊富に取り揃え、体感できるのが奥松島体験ネットワーク!風雨対策の面でも万全の対応を取り、天候に左右されてお客様をがっかりさせる事が無いよう努めています。インストラクターは全員が育成講座受講済。安全面でもお客様にご満足頂けると思います。

ディスカバリーセンター

平成26年7月にOPENした日本初となる科学地球儀展示施設。NOAA(アメリカ海洋大気庁)へ送られる人工衛星などのデータを直径約1.7m の球体に映し出すもので、地球や惑星の様子を知ることのできる施設です。
○入館料:大人300円 高校生以下150円 
〇開館時間:10:00~12:00 14:00~16:00
〇上映時間:①10:10~ ②11:00~ ③14:10~ ④15:00~ 
〇休館日:日・月・祝・年末年始

  • ディスカバリーセンター
    住所:〒981-0303 東松島市小野鍛冶沢1-1
    TEL:0225-90-4083
    E-mail:discovery@hashimotodoro.co.jp
    http://sos-discovery.com/

学ぶ

文化財

小町石 市指定文化財(有形文化財)

善道堂の坂下にある老杉の根元にある巨石 小町が晩年宮仕えを辞して諸国を巡行中、当地を訪れた際に腰かけたとされる石。

日本最初の世界周航者 多十郎の墓碑
市指定文化財(有形文化財)

日本人で初めて世界一周した 儀兵衛と多十郎(ぎべいとたじゅうろう) 寛政5年(1793)11月27日、石巻の米問屋米沢屋の800石若宮丸は江戸向けの藩米1300俵余りと御用木材400本を積んで石巻港を出港。乗組員は、船頭平兵衛以下16人、その中に宮戸室浜(現鳴瀬町)出身の水主儀兵衛と水主多十郎がいた。

えんずのわり 国指定文化財(重要無形民俗文化財)

宮戸の月浜地区に伝承される小正月の鳥追い行事。子供たちが1月11日から最年長の一番大将の指揮のもとに岩屋に「おこもり」をして寝食を共にし、精進料理を食し身を清め、14日夜になると集団で家々を回る。子供たちの一行は、家の縁側や玄関先などで、松の棒を用いて地面を突きながら害鳥を追い払う唱え言をいい、一年の豊作や無病息災を祈願する。16日には、地区にある五十鈴(いすず)神社の境内で、幣束(へいそく)をつけた竹をもって害鳥を追う所作を行う。

大曲浜獅子舞 市指定文化財(無形民俗文化財)

江戸幕府5代将軍徳川綱吉の時代、伊達家の家臣で松山城主の茂庭周防(もにわすおう)の命令により大友源内豊国(おおともげんないとよくに)が大曲浜の住民に獅子舞を指導して大曲浜の玉造神社に奉納したのが始まり。

保存会になる前は大曲浜地区外では出来ず旧暦の1月20日に大曲浜の各家を回り3日3晩獅子舞を舞い続けた。獅子舞は漁師まちの男達により勇壮で豪快に舞うのが特徴。 獅子舞の保存のため昭和48年に保存会を創設し正月2日・3日舞うようになり、又市内外の希望宅で獅子舞を行う。又結婚式やイベントなどの祝い事にも呼ばれて獅子舞を披露することがある。
http://oomagarihama-shishimai.com/howto.html

月観の松 県指定文化財(天然記念物)

マツ科の属するクロマツ。
県内に現存する最大のクロマツといわれており、大枝を四方に分岐する姿はとても優雅。樹齢は推定1,000年で、平安時代の商人金売吉次がこの辺りで月を鑑賞したという伝説がある。

滝不動尊の欅 市指定文化財(天然記念物)

ニレ科の欅で、滝不動尊を祭る大明王院境内の斜面に生えている。
根元にカヤが2本生育しており、それらの根は欅の根と複雑に絡み合い一株のように見える事から、三交の欅とも呼ばれている。樹齢は推定1,000年。

むろの木 市指定文化財(天然記念物)

この樹木はイブキと言い、ヒノキ科の常緑樹でビャクシンやイブキビャクシンとも呼ばれている。(むろは地方名)
地元では、南北朝時代の建武二年(1335)、鎌倉を逃れ宮戸に着いた後醍醐天皇の皇子護良親王が、むろの木の枝を筆として使い、これを土中にさしたところ根がついたという「お筆むろ」伝説がある。樹高約14m、根回り約7m、樹齢、約700年といわれてる。

宮戸島のセッコク 市指定文化財(天然記念物)

単子葉植物ラン科で、岩の上や大木に着生する着生植物です。宮戸では5月下旬頃から6月中旬頃にかけて赤紫かかった白い花を咲かせます。過去には宮戸島全域で花を見ることができましたが、盗掘のため激減しました。現在保護によりその数は増えつつあり嵯峨渓の岸壁において群落を目にすることができます。

史跡

史跡里浜貝塚

縄文時代の貝塚。
広範囲に分厚く堆積した貝層や、土器・骨角器・動物骨などの遺物の良好な保存状況のみならず、縄文時代の地形環境や景観がよく残されている。

野蒜築港

1882年(明治15年)、日本最大の貿易港として第1期工事が完成。しかし、2年後の台風で大被害を受け、廃港となった幻の港跡。
※東日本大震災の被害により、築港跡、資料館は閉館中。

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